3.最近話題の格安SIMのデメリットは?
今回は格安SIMのデメリットについてです。
結論の前に、
3大キャリア(ドコモ、ソフトバンク、au)と格安simの会社との違いについて書いていきます。
違う点を項目別に列挙すると以下の項目があります。
■通信速度、通信の安定性(例えば12時15分から13時30分だけは通信速度が遅いな
ど)
■電話のかけ放題プランの有無(5分あるいは10分は何回かけても0円など。)
■110番や119番のできるかできないか。
■キャリアメール機能の有無
■留守番電話機能の有無
■破損保証の有無
■ショップ対応の◎◯△×
■ラインのID検索の可否
■スマホ本体のセット割引
■各社様々なプラン(ユーチューブは何時間みても制限無しなどのプランもあります)
3大キャリアはこれらすべてにおいて◎
ただ料金は×です。
一方、格安simの会社はというと、会社によって異なりますがすべてが◎ではありません。
すべて◯の会社もあれば、 1,2個が×や△の会社もあります。
ただ料金はすべて◯か◎です。
したがってデメリットの結論は、
語弊があるかとは思いますが、過剰なサービスが受けられなくなる。
あるいは、しっかり把握した上で会社選びをすれば大きなデメリットはない。
◎→◯を受け入れることができれば多くの人が年間7万円以上の節約ができるのです。
4人家族だと年間約30万円になります。
ファイナンシャルプランナー(FP)の視点から言えばものすごく大きいです。
保険の見直しと同じくらい大事なことです。
話が逸れましたが...
いかがでしたでしょうか?
少しでも格安SIMに対しての不安は和らいだでしょうか。
さぁ後は一歩踏み出してみるだけで、4人家族なら年間28万円の節約ができるかもしれません。
FPの視点からしてもこれ以上の特効薬はありません!できるだけ早く行うべきです。
ただ、そのためには少しの手間が必要です。
それは、自分にあった会社の選定、プランの選定、そして重い腰を上げて実行することです。
では、具体的にどうすればいいの?
次回はこの疑問に応えていきます。
最後に、
私はこうした変更手続きを一括して請け負うサービスを行なっております。
仕事や子育てで多忙な方にとってお役に立てると考えております。
一番はご自身でお調べになられて、ご自身でお手続きすることがなのでしょうが、
私自身そのハードルは低くないと感じております。
興味を持っていただけた方は、先ずはラインのお友達追加をしていただければ幸いです。
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