8/30 面白い経済指標 失業率 有効求人倍率 消費者物価指数 など
■7月の失業率 2.2%
→5%を越えてくると注意が必要ですが、2.2%は歴史的にも相当低いです。失業率が低いと、治安も安定しています。
■7月の有効求人倍率 1.59
→一人に1つ以上の就職先がある状況で、いわゆる選ばなければ誰でも就職できます。
■8月の消費者物価指数(去年の8月と比較して) +0.7%
→モノの値段がほんの少しだけ上がったということ。
これがいわゆるインフレ率と呼ばれます。政府の目標はインフレ率2%なのでまったく目標に達てしていません。
■7月の小売業販売額(去年の7月と比較して) ー2.0%
→デフレが進んでる?不景気だから?
小売業とはスーパーなど私たちが買い物するお店の総称です。これらの売上が落ちてます。
■7月の百貨店・スーパー販売額(去年の7月と比較して) ー4.8%
→デフレが進んでる?不景気だから?
小売業販売額と似ていますが、その中でもスーパーとデパートに絞った指標です。
■6月の自動車生産(去年の6月と比較して) +1.5%
→車のつくる数は少し増えてます。
■7月の住宅着工戸数(昨年7月と比較して) ー4.1%
→住宅をつくる人が減りました。
■7月の建設工事受注(去年の7月と比較して) +26.9%
→建物をつくる工事めちゃくちゃが増えてます。オリンピックが近づいてきたからでしょうか?
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